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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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またしても新たなカテゴリが増えてしまった…

眼瞼下垂。がんけんかすい と読みます。

ましゃは生まれたときから左目があまり開きません。
最初は産後のむくみかと思いましたが、退院後もあまりかわらず…
いろんな人にはじめまして~とご挨拶するたび、
「眠いのかな?」と言われてきました。

masaki.jpg







1ヶ月半のころ。
これがふつう。

1ヶ月検診で「先天性眼瞼下垂の疑い」との診断。
生まれつき、まぶたの筋肉の機能が弱く、まぶたが持ち上がらない病気です。

ただ、6ヶ月までに開いてくる子もいるから、経過観察でと言われたし、
看護師の母には「ちょっと二重の手術すればいいだけだから」と言われ、
楽観視していたのですが、ネットで調べると、視力に影響する可能性とか、
手術で眼が閉じにくくなる可能性があるとか、手術に失敗して白目が見えるとか、
子供のころいじめられてうつに、とか、幼いうちの手術とか、
そういう情報がどんどん入ってきました。
ねんねの時には左右の目が同じ大きさまで開くこともあったりして、
この子は回復するかも、という期待したり、
それでもやっぱり左右差の大きい眼を見て落ち込んだりする中、
先日の3ヵ月検診で言われました。

「このまま家で様子を見るのもあれなので、
時間のあるときに一度眼科の検診を受けてはどうですか。
ずっと診てもらうなら、かかりつけを作っておいたほうがいいし」

…確かに。

で、どの眼科に行くのか、ということで調べました。
ネットで眼瞼下垂、病院と調べると、眼瞼下垂に詳しい病院に行けって書いてある。
診断は眼科で、手術は形成外科?なの?
眼瞼下垂に詳しい眼科、ってどこなのか分からない。
検診では小児眼科がいいと言われたけど、この近所にはない。
近くの総合病院は小児科、眼科、形成外科とそろっているけど、
小児眼科はないし、なにしろかかりつけ医の紹介状が必要で待ち時間も長い。
まぁ、手っ取り早く、近くのスーパーに最近できた眼科に行って紹介してもらうか…
待ち時間もましゃの眼のためなら!
と、思っていたら、そのスーパーの眼科のサイトのすみっこに、
「月に1度、小児眼科専門外来を設けています」と小さくあるではないですか!!
さっそく電話してみると、「今日がその小児眼科外来日です」
なんですとー!!
上の子たちが受診疲れで昼寝していたので、
なんとか「今から行きます!!」の言葉を飲み込み、来月の外来日を確認しました。

来月の受診日。
それまでにわたしも少し勉強しなくては。

※このカテゴリではましゃの「先天性眼瞼下垂(疑い)」について記録していきます。
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