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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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ましゃの3回目の検診は、1歳になる9月に、と指定されていました。
が、9月の小児眼科外来日にいつもの病院に行くと、なぜか休みの看板が。
(小児眼科外来は病院が休みの日にやっていたのです)
嫌な予感がして翌日電話で問い合わせると、
小児眼科の先生が7月から診察を辞めたとのこと。
9月に来いって言ったのに?なんの連絡もなし?
不信感を抱いたまま、院長がいるときに来院するように言われて後日診察へ。
院長は子供を診なれていない(小児専門じゃないから当たり前ですが)のか、
ましゃの目を診るのも無理やりという感じで大格闘。
やはり専門医に診てもらいたいという気持ちを伝えると、
「じゃあ今まで診てくれていた先生のところに紹介状を書きましょう。
3か月後にまた来てください。紹介状はその時に書きます。」
聞くと、その先生は御茶ノ水で診察を続けているということ。
御茶ノ水は遠いから、近くの病院がいいんですが、とお願いしても、
「同じ先生に続けてみてもらうほうがいいでしょう」と取り合ってもらえず。
しかも紹介状なのに3か月後って…と不信の塊になってしまいました。

たまたまですが、かかりつけの小児科で、
下垂の子を何人か紹介している眼科があって、すごくいいって評判だから、
ましゃくんも診てもらうといいというお話があったところで、
さっそく小児科でそちらを紹介してもらうことに。
下北沢なのでちょっと遠いこと、
先生が高齢なのでいつ診察を辞めてしまうか分からないことが不安でしたが、
紹介状をいただいて、とりあえず行ってみることに。
入ってびっくり、検査室の真ん中に待合室、
診察室、ではなく診察席も検査室兼待合室の片隅にあるような病院でした。
待合室の壁に視力検査の表示板がついてて、
待ってる人が立つと検査ができないという不思議空間…
瞳孔を開く薬を使って視力検査。
薬が効くのを待っている間に目と近視・遠視のしくみを聞きました。
この説明は聞いたことがなかったので、すごくためになりました。
視力検査は、片目づつでシマシマ模様を見せて反応を調べるものと、
機械を使った検査、先生による眼底検査(たぶん)。
ましゃはご機嫌よくしていましたが、
片目をガーゼで隠されると、とたんに大暴れ。
下垂している左を隠したときはそれほどでもなかったのですが、
普通の右を隠すと、暴れて検査になりませんでした…
先に右隠してくれたら、左で見てるか調べられた、のかな?

視力は両目とも0.1で左右差なし。
斜視も今のところ見られず。
眉毛でまぶたを持ち上げて見ているので、状態としては良好。
ということでした。
次は半年後に来てください、とのこと。

結果説明しますねーって言われて、診察席に座ったのに、
他の患者さんのカルテを2人分読んで書いてってされたのには、
ちょっとうんざりしてしまいました(ましゃは暴れるし)。
待ち時間も検査の邪魔になるんじゃないかと気が気じゃない上に、
結構待つので、すごくいいってほどじゃないかなー。
電車で15分、乗り換えなしで行けること以外のメリットは特に感じず。
駅前に大きな無印があるのが気になったのですが、
診察後は、ましゃはまぶしがるし(瞳孔開いてるので)、
わたしはましゃを抱っこであやし続けてぐったりで、
とっても立ち寄る気分になれませんでした…

調べてみたら、バスで30分くらいのところに帝京大学の分院があって、
週に3回小児眼科専門外来があることも判明。
帝京大学の本院は眼瞼下垂の手術に詳しい先生がいるみたいなので、
将来手術を考えるなら分院の外来もいいかなー、
でも大きい病院は待ち時間が長いし(特に会計が)、
そもそも今のところ手術する予定はないし…
御茶ノ水は遠いって言ったけど、調べたら40分くらいだし、
乗り換えもホームの反対に行くだけでいいし、すごく大きな眼科専門病院だから、
やっぱり同じ先生に続けてみてもらうほうがいいのか…
どこに行ってもしばらくは経過観察のみなので、余計に悩んでしまいます…
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