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暑い夏、みじゅと家にじっとしているのもなんなので、
クールシェアも兼ねて、美術館へ行ってきました。
オバケとパンツとお星さま@東京都現代美術館レポです!
夏休み前から、1回はみじゅと美術展に行きたいと思っていて、
絵本原画展などいろいろ探していたのですが、
「こどもが、こどもでいられる場所」というキャッチにひかれ、
小学生まで無料にもひかれ(笑)、行ってみることに。
入り口から、「変身コーナー」
いろんな帽子やカチューシャ、
つけひげなどが飾ってあって、
好きなものをつけて展覧会に出発!
この時点でかなりテンションあがります。
みじゅはこんな帽子を選びました。
最初のオバケコーナーは、「オバケはどこにいる?」
いろんなダンボール箱が置いてあって、
そこから壁に投影された映像をのぞいてみる場所。
ちょっと哲学的で、子供的には面白くなかったかも。
みじゅもさらっとスルーしてました。
次はデタラメ星座を作るコーナー。
デタラメというのは、サイコロをふって出た目にしたがって、
名前から星座の場所、星座の線の数まで決められた中で、
頭をふりしぼってデタラメ星座を作るという、ちょっと難しいコーナー。
でもみじゅはかなり楽しかったらしく、
一生懸命「ぬへ座」(この名前もサイコロに決められた)を作ってました。
テントの下で星座作り。怪しい宗教ではないw
できた星座は壁に投影されます。
数週間後には、「ぬへ座」も投影されるそうです。
ぬへ座、見つけたら教えてね!
次はパンツの部屋。
壁いっぱいに描かれたカラフルな絵に圧倒されます。
よく見ると細かい落書きチックな書き込みがいっぱい。
真ん中に大きな「はだかちゃん」のぬいぐるみがあって、
2~3歳の子たちは大喜びで寝転がってました。
が、みじゅにはちょっと子供っぽ過ぎたのかな。
こちらもあっけなくスルー。
次はオバケ屋敷。
怪しい絵がたくさん飾ってあって、それが動いたりしゃべったり。
実は中に入れるようになっていて、
自分がオバケになって見る人を驚かすことができる部屋でした。
みじゅもこれには大興奮で、あれもこれもといろいろ試していました。
そして最後も「変身コーナー」
布やリボン、糸がたくさん置いてあって、
好きなものを好きなだけ使ってオリジナルの服を作るコーナー。
道具がはさみしかないので大したものはできませんが、
布は2m幅のものが何種類もあって、好きな長さで切って使えます。
贅沢!!
これには親子ともに大興奮でいろいろ作っちゃいました。
異国風ドレスとヘッドセット
こうやって撮影された写真は顔の部分だけ抜き取られて、
すぐ隣のモニターに等身大で投影されます。
そこに見ている人の顔が埋め込まれて、
いろんな衣装を着られるというおもしろ機械もありました。
たっぷり2時間遊んで、ショップをぶらつき、
レストランでお食事、その後併設の美術図書館にも立ち寄って、
丸々4時間楽しませてもらいました。
このレポ読んで、行ってみようかなーと思った方は、
ぜひ入場前にマイ・フォト・アルバムを買うことをお勧めします。
ページの内容に合わせて子供の撮影をすると、
それだけの思い出のアルバムになるステキパンフレットです。
我が家は退場後に買ったので、何枚か写真が抜けてます…(苦笑)
クールシェアも兼ねて、美術館へ行ってきました。
オバケとパンツとお星さま@東京都現代美術館レポです!
夏休み前から、1回はみじゅと美術展に行きたいと思っていて、
絵本原画展などいろいろ探していたのですが、
「こどもが、こどもでいられる場所」というキャッチにひかれ、
小学生まで無料にもひかれ(笑)、行ってみることに。
入り口から、「変身コーナー」
いろんな帽子やカチューシャ、
つけひげなどが飾ってあって、
好きなものをつけて展覧会に出発!
この時点でかなりテンションあがります。
みじゅはこんな帽子を選びました。
最初のオバケコーナーは、「オバケはどこにいる?」
いろんなダンボール箱が置いてあって、
そこから壁に投影された映像をのぞいてみる場所。
ちょっと哲学的で、子供的には面白くなかったかも。
みじゅもさらっとスルーしてました。
次はデタラメ星座を作るコーナー。
デタラメというのは、サイコロをふって出た目にしたがって、
名前から星座の場所、星座の線の数まで決められた中で、
頭をふりしぼってデタラメ星座を作るという、ちょっと難しいコーナー。
でもみじゅはかなり楽しかったらしく、
一生懸命「ぬへ座」(この名前もサイコロに決められた)を作ってました。
テントの下で星座作り。怪しい宗教ではないw
できた星座は壁に投影されます。
数週間後には、「ぬへ座」も投影されるそうです。
ぬへ座、見つけたら教えてね!
次はパンツの部屋。
壁いっぱいに描かれたカラフルな絵に圧倒されます。
よく見ると細かい落書きチックな書き込みがいっぱい。
真ん中に大きな「はだかちゃん」のぬいぐるみがあって、
2~3歳の子たちは大喜びで寝転がってました。
が、みじゅにはちょっと子供っぽ過ぎたのかな。
こちらもあっけなくスルー。
次はオバケ屋敷。
怪しい絵がたくさん飾ってあって、それが動いたりしゃべったり。
実は中に入れるようになっていて、
自分がオバケになって見る人を驚かすことができる部屋でした。
みじゅもこれには大興奮で、あれもこれもといろいろ試していました。
そして最後も「変身コーナー」
布やリボン、糸がたくさん置いてあって、
好きなものを好きなだけ使ってオリジナルの服を作るコーナー。
道具がはさみしかないので大したものはできませんが、
布は2m幅のものが何種類もあって、好きな長さで切って使えます。
贅沢!!
これには親子ともに大興奮でいろいろ作っちゃいました。
異国風ドレスとヘッドセット
こうやって撮影された写真は顔の部分だけ抜き取られて、
すぐ隣のモニターに等身大で投影されます。
そこに見ている人の顔が埋め込まれて、
いろんな衣装を着られるというおもしろ機械もありました。
たっぷり2時間遊んで、ショップをぶらつき、
レストランでお食事、その後併設の美術図書館にも立ち寄って、
丸々4時間楽しませてもらいました。
このレポ読んで、行ってみようかなーと思った方は、
ぜひ入場前にマイ・フォト・アルバムを買うことをお勧めします。
ページの内容に合わせて子供の撮影をすると、
それだけの思い出のアルバムになるステキパンフレットです。
我が家は退場後に買ったので、何枚か写真が抜けてます…(苦笑)
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この記事へのコメント
現代美術館はけっこう近いです。こどもも楽しめる展覧会なんですね~行ってみようかな~
☆えりこさん
あの辺にお住まいなんですね。
今回、半蔵門線の終点がスカイツリーなことに初めて気づきました(笑)
現代美術館、オバケ展以外にもアニメ展もやっていて子供だらけでしたよ。
レストランは高価でしたが、自家製酵母パンはしみじみおいしかったです。
いろんな意味でおすすめです。
今回、半蔵門線の終点がスカイツリーなことに初めて気づきました(笑)
現代美術館、オバケ展以外にもアニメ展もやっていて子供だらけでしたよ。
レストランは高価でしたが、自家製酵母パンはしみじみおいしかったです。
いろんな意味でおすすめです。
2013/08/14(水) 08:38 | meteora
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