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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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子育てはマニュアルじゃない、と分かってはいても、
はじめての子育ては不安なこと分からないことがたくさんあって、
「赤ちゃんの気持ちがわかる」なんてタイトルにくらっときてしまう今日このごろ。

この本も本屋さんで見つけてふらふらっと手に取ったら、
みじゅがぐじぐじ言い出したので中身も検討せずにレジに直行してしまった1冊。
帰ってから読んでみたら、なんかちょっと言葉遣いが古臭い。
なんだろうなー、と思ったら、この本、初めて出版されたのが昭和53年!
わたしの生まれる前の年でした。
「マニュアルどおりじゃなくいい加減(良い加減)に」というのが全体の主張で、
わたしの母が育児にわたわたしていたころ、
すでに育児がマニュアル化されてたんだなぁと思うと、なんだかちょっと感慨。
具体的な指摘が赤ちゃん視点で書かれてるので結構面白かったし、
「昔ながらの育児」のアドバイス的な本でよかったです。
個人的には「3ヶ月くらいになるとぐんぐん成長したいから、夜中のミルクが必要なんだ。
いったん夜中のミルクがなくなったのに、って嘆かないで、
どんどん飲ませてほしいな、僕」という内容に感心。
ちょうど、「夜中の授乳復活…」と遠い目になっていたところだったので、
目からウロコがぽろっと。
わたしにとってはその項目だけで450円の価値がありました。

同じようにこの本も「赤ちゃんが泣く理由」というタイトルにくらっときて即買い。
ウェブ購入だったので想像してたのと中身が違ったのがちょっとびっくりでしたが、
「なんで泣くの~!?」って気持ちがきりきりしちゃってるときなんかに読み返してみると、
そうだよなぁ、って思えるのでまあ良い買い物だったといえるかな。

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