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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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みなさまあけましておめでとうございます。

と、書いているのは年末で、いやはや、1年の過ぎるのは早いですなぁ。
思えば去年の年始は歯痛で始まり、
まさかの妊娠発覚から3ヶ月の職場復帰、出産と、怒涛の1年でした。

今年は1年間まるまる、主婦生活を送る予定です。
(いまだに迷いますが…もう保育園申し込み間に合わないっちゅーの)
こんな機会はもう2度とないので、ありがたくのんびり楽しませてもらおうと思います。

よし、年末に決める新年の目標。

ちょこちょこ掃除を毎日する。
もうちょっとだけ心のキャパを広くする。
保育園以外の社会との接点を積極的に探す。

…達成できない気が、もう今からしていますが(笑

今年はゆぅも間の2歳児になることですし、
ましゃは今のゆぅくらいになることですし、
うう、今想像しても恐ろしい1年でございます。
また愚痴日記が続くかもしれませんが、
新米主婦にとって、このブログが数少ない外部接点なので、
暖かいこころで見守っていただければと。
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実家に来てはや1週間です。
家事もせずにぼーっとしていますが、
子供たち3人の相手があるので暇なわけではなく、
トイレに行くのもままならない毎日です。
でもテレビもネットもほとんどしないので、のんびりです。
日ごろの忙しさはやっぱりテレビとネットのせいだったのか(笑

ゆぅのかゆかゆはよくなりませぬ…
こっちにきて初日の夕飯がクリームシチューだったせいか、翌日大爆発。
やっぱ乳製品がダメなのかなぁ。
やっとこちらに来たときぐらいまでに治った感じです。
でも首やらひじの内側やらかゆがってるのでやっぱりマイナスなのかな…
毎日北風が吹きすさぶ中、外遊びしたりしてるので、そのせいもあるかも、
とか思いつつ、服の中は関係ないしなぁ、とも思ったりしつつ。
秋の里帰りでみじゅがよくなったのは、環境というより、
それまで飲んでいた喘息予防薬をやめていたから、なのかな。

まぁ、そんな感じでのんびりぐだぐだの年末です。
明日はパパンがお迎えに来て温泉でのんびりしてそのままパパンの実家です。
パパンの実家滞在中は本当にネットが使えないので、今年の更新はこれが最後。
みなさま、2010年もお世話になりました。
ぐちぐち言いながらなんとかやってこれたのは、励ましてくださったみなさんのおかげです。
どうぞよいお年を!

これからお正月のご挨拶も自動であがるようにセットしますです。
ま、暇だったらのぞいてやってください。


いや、休暇っていうかわたしはずっと休暇なんですが…
23日からクリスマスイベントを連日やったので、なんとなく「休暇」の気分です。

23日のクリスマスイベントはケーキ作り。
みじゅが乳製品NGのため、
パパンが大きなスーパーで豆乳クリームを買ってきてくれました。
こうなったら手作りしないわけにはいかないケーキ。
数日前からどんなケーキにするか計画。
みじゅの希望でなんと「おうちケーキ」にすることに。
ということはカステラが土台かな…と予定していたら、
前日にパパンもわたしも卵を買ってしまって、冷蔵庫が卵だらけだったので、
土台のスポンジから手作りすることに。
四角いスポンジをどう作るか急いでネット検索。
こういうとき、インターネットって便利ですねぇ。
検索の結果、卵、小麦粉、砂糖だけで作るスポンジ生地のレシピと、
牛乳パックをケーキ型にする方法をゲット。
朝から卵をあわ立て、粉を混ぜてオーブンで焼き、
焼いている間に保育園の靴たちを洗い、
冷ましている間に飾りつけ用のフルーツを買いに行くという忙しさ。
昼食後にクリームを泡立てて飾りつけ。
クリームの泡立てが甘かったうえに、
牛乳パック型だとどうしてもスポンジが真四角にならなくて、
倒壊寸前のおうちケーキがなんとか完成
なんとかかんとか写真だけ撮り、(載せたかったけど実家でできず。残念)
倒れる前に速攻で食べてごまかしました(苦笑)
まぁ、ケーキを作ることに意味がある、ですよ。うんうん。

24日はパパンがお休みを取って、
平日だからちょっと遠くのショッピングモールに買い物に行こう!の日。
が、やっぱりみんな考えることは一緒で、道もお店も激混み。
片道30分でモールにつくはずが1時間半。
お店もめちゃめちゃ混んでて、ベビーカーですみません、って感じでした。
でもなんとか食材をゲットして、夜はパーティー。
毎年恒例のチキン丸焼きにブロッコリーでツリー型サラダ作って、
野菜スープとパンを用意して、みんなでジュース(と母乳)で乾杯!
食事も終盤にさしかかったころ、突然パパンから、
「大人にはサンタさんがこないので、パパからママへプレゼントがあります」
わたしに内緒で用意してくれたのは、買おうか迷っていたDSゲーム「二ノ国
わたしもパパンに内緒で用意していたプレゼント
(パパンの好きなカレーやトムヤムクン、カモミール茶の詰め合わせ)を渡して、
お互いにほっこりした気分で過ごしました。

25日は子供たちのところにちゃんとサンタさんがプレゼントをおいていってくれました。
みじゅは塗り絵とお手紙セット、色ペンのセット、
ゆぅはお絵かき帳とクーピーのセット、
ましゃには赤ちゃんおもちゃが届いて、
ひとつひとつ開けては楽しむ子供たち。
ちょっと楽しんだらその後わたしの実家へ。
高速が混むかと思ったけれどそれほどでもなく到着。
なんとばぁばの家にもサンタさんが来ていて、
なんとも豪華なおもちゃのプレゼントが。
みじゅはシルバニアのおうちセット、
ゆぅは乗って遊べる車のおもちゃをもらって大喜び。
サンタさんが2回も来てくれるなんて、なんとも贅沢なクリスマスです。

これから年末までわたしと子供たちはわたしの実家で過ごし、
大晦日にパパンがお迎えに来て、そのままパパンの実家で過ごします。
この1週間ちょっとで、ゆぅの顔もきれいになるといいな。
…ごちそうばっかりで無理かな

きのう、ましゃとふたりで区内の中学校へ行きました。
中学2年生向けの、「赤ちゃんふれあい体験」へ参加するためです。
中学生の子どもたちが赤ちゃんと触れ合うことで自分の命について考えたり、
将来親になるときの心構えをしてもらう、というのが趣旨、かな。
この講座、ママたちの支援をしているNPOが市と連携して行っていて、
もう3年目になるそうです。
先日市の広報誌で募集がかかっていたので興味があったのです。

調べてみると今年度は各校での実施がほぼ終わっていて、
応募できたのは最終回の1校のみ。
区内なのに電車とバスを使って行かなくてはいけない学校なので、
参加自体を迷いましたが、ここは参加することに意義がある!と思い、
応募フォームを送信。
本当はゆぅくらいの子のほうがいいのかもと思いつつも、
ひとりでましゃとゆぅ連れて電車やバスに乗り、
中学生の相手もする自信がなかったので今回はましゃのみの参加。

まずはじめに助産師さんのお話。
子どもを産むということがいかに命がけのことか、
それでも産んでくれたお母さんがいるからあなたがここにいるのよ、
お父さんとお母さんにとって、この子がいるからがんばれるという、
あなたはそういう存在なのよ、というお話でした。
30分のお話の後がふれあい体験。
妊婦ジャケット体験やベビーカー体験、新生児人形抱っこ体験、
手遊び体験とならんで、20組の赤ちゃんとのふれあい体験。
ましゃが参加赤ちゃんの中では最年少だったのですが、
女の子たちがかわいいかわいいと抱っこに来てくれて、わたしはラクチン(笑)。
ましゃもおとなしくご機嫌で、7人の中学生にかわるがわる抱っこされました。
本当は男の子にも抱っこして、パパ体験をしてほしかったのですが、
どの子も5人くらいの団体を組んで、動きの大きい1歳児と遊んでいて、
声をかけても抱っこしてくれたのはひとりだけでした。
赤ちゃんが怖いのか、照れくさいのか…ちょっと残念でした。
でも最後に抱っこしてくれた男の子は上手にましゃを寝かしつけてくれて、
男の子も自分の抱っこですやすや眠るましゃを見てうれしそうにしてくれたので、
それだけでもよかったなぁと思います。

数日前、保育園の帰りに、
みじゅが大声であわてんぼうのサンタクロースをエンドレスリピートしていて、
周りの人に迷惑かな、やめさせようかな、と思ったときに、
一緒に信号待ちしていた高校生くらいの女の子が、ゆぅを見て、
「赤ちゃんふれあい体験したよねー。かわいかったぁ」と話して、
信号を渡るときにみじゅと一緒に歌ってくれた、という経験をしました。
自分が高校生だったころには考えられないことで、
ああ、優しいすてきな街だな、とちょっと感動してしまいました。
NPOががんばって活動してきたことが、こうやって実になっているのでしょう。

こういう活動にはどんどん協力していきたいな、と思いました。

今日の内容は、ひじょーに、暗いです。
読んだ人も暗くなること必至なので、そういうのが苦手ならスルー推奨。

最近、非常にもやもやしています。

予定外妊娠で3ヶ月だけ復帰、3度目の育休(しかも1年半)。
仕事してないのにお給料もいただいて、
職場には本当に申し訳ないと思っています。
育休で家にいるのにこどもふたりを見てもらって、
保育園にも本当に申し訳ないと思っています。
子供3人泣くわわめくわ、わたしもどなるわ地域の活動には参加できないわで、
ご近所さんにも本当に申し訳ないと思っています。
子供3人も連れてわらわらとしていて、しかも動きも遅くて、
電車でもお店でも道路でも、本当に申し訳ないと思っています。
職がなくて苦しんでいる人がいるなかで、
家でこどもと一緒にいるだけで、雇用保険からお金をいただいて、
子供が3人もいるのに悩んでばっかりで、
世の中の人には本当に申し訳ないと思っています。
いつもいらいらして、笑顔になれなくて、
家族にも申し訳ないと思っています。

でもなんか、いつも申し訳ないばっかりで、
なんでこんなに小さくなって生きていかなくちゃいけないのか、
だったら自分なんていないほうがいいんじゃないかと、
ものすごくむなしくなってしまうのです。

会話もものすごく下手になってきています。
パパンに話しても聞いてないし、批判ばっかりされるし、
あとは保育園の先生やご近所さんと天気や子供の話しかできないし、
自分の気持ちをまとめたり伝えたりすることがありません。

常にそんな気持ちでいるので、無気力だし、ちょっとのことでいらついてしまう。
笑顔になれなくて、またパパンに批判されてますますいらついて…
不機嫌な人にそばにいてほしくないのは分かるけど、
ご機嫌な人はなんにも考えてないだけじゃないのか、
だったらそういう馬鹿女と結婚すればいいじゃないかと思うくらい、
最近はひねくれています。
遅れてきた反抗期なのかな、と思っていたのですが。

夫婦関係で悩んでいるお友達の「厄年」発言にはっとしました。
そっか、厄年か。しかも大厄の前厄。
きっと、大昔から、この年代はいろいろ考えたりぶち当たったりする年齢なんだわ。
そう思うとちょっと気が楽になりました。

ちょっと気が楽になるだけで、解決にはなってないんですが。
しかも出産で厄落とししてるはずなのに。
もっとよく自分のことを考えなくちゃいけないのかな。
それとも考える時間がありすぎてダメなのかな。
なんにしろ、来年は大厄本番です。
耐えられるか今から不安…

という感じで、最近はどんぞこにおります。
楽しくなるために笑顔を作ってみるのですが、
悲しい気持ちを認めてもらえないむなしさが勝って涙が出ます。

厄年厄年、と自分に言い聞かせながら、
なんとか乗り切ろうと思います。ふぅ。


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