久々のトイレネタがテレビの話ですみません…

先週のすくすく子育てのテーマが「おむつはずれ大作戦」だったので、
かなり楽しみにしていました。
というのも以前NHKの番組HPから、
「0歳児トイレについて知りたい」と要望を出していたので、
なにか情報が出るかも、と思ったのです。
放送時間の8時半はちょうどみじゅの寝かしつけの時間なので、
録画して後日じっくり拝見～

０歳児トイレについては特に触れていませんでしたが、
ほほ～、と思ったのは、よくありがちな何歳くらいから、という表現をしていなかったこと。
例として出されていた子供はみんな2歳代でしたが、
７つのポイント（親のまねをする、自分でイヤと表現できるなど）がすべてできていれば、
短期間でおむつははずせるし、全部できていなくても、
時間がかかるかもしれないけど、やってみていいんじゃない？という感じ。
つまり、0歳からでもいいという感じでした。
それと、おむつは大人が勝手に付けて、勝手に外そうとするもの、という言葉や、
最近は「おむつはずれ」というふうになっているけれど、
本当は「おむつはずし」なんですよ、という言葉に大きくうなずいちゃいました。
NHKという大きな放送局でそういうことを言ってくれるようになったのは、
0歳児トイレをがんばってるママたちにとってもかなりな追い風ですね。

あと、はっとさせられたのは、
あえておもらしさせて、濡れた不快感でトイレに誘おうというのは間違い、という言葉。
コメンテーターの先生は、「濡れたら気持ち悪いだろう」は大人の思い込みで、
子供はおもらししてもそんなに不快じゃなさそうにしてますよ、と言ってました。
確かにみじゅも布おむつが濡れても嫌そうじゃないし…
つまり、布だから早く外れるってわけじゃないということですよね。
そして垂れ流しにしたら早く外れるってわけでもないってことか…
まぁ、床が濡れることで「あれ？」って気づかせる効果はあるのかもしれないですが。

基本姿勢は「とにかく楽しく！」ということで、
そんなのとっくにやってるよ～と思いつつも、
そんな自分にちょっと鼻高々だったり（笑）
これからも楽しくトイレやっていこう～と改めて思った次第です。

気になる方は11日の午後に再放送がありますよ。
ぜひ観てみてください～。