ましゃは3兄弟の中で一番おっぱい期間が長い子です。
みじゅとゆぅは10ヶ月で保育園だったし、
ゆぅについては、7か月のときにましゃを妊娠してしまったので、
1歳まで飲ませることもできませんでした。
今回はお休みも長くいただいて保育園も1歳半からだし、ということで、
わたしもそんなに早くやめさせようとは思っていません。

が。お昼寝は別。

あと2週間足らずで保育園生活が始まります。
保育園に入ってしまえば、お昼寝はおっぱいなしで寝なくてはいけません。
ただでさえママと離れるのがイヤで大泣きするであろう毎日、
さらにおっぱいなしで寝るというのは二重の喪失を味あわせるようで、
だったら今のうちからおっぱいなしのお昼寝に慣れてほしい、と、
3月初めからもうバイバイと言い聞かせ、なんとか抱っこで寝かしつけようと、
毎日格闘してはあきらめておっぱいで寝る、という日が続いていました。

ところが今日、食事が終わって、しばらくテレビでラジオ体操の録画
（ましゃのお気に入りで、つけてくれーってリモコン持ってきます）
を見ていたと思ったら、自分からこたつ布団をかぶって寝ころがりました。
あらら、と思ってしばらく静かにしていたら、そのまま寝てしまいました。

あっけなく、おっぱいなしの昼寝に成功。
格闘した日々はなんだったのか…

夜も今はパパンが寝かしつけしてくれているので、
おっぱいで寝る、というのは完全になくなることになります。
あんなに格闘して、あんなに言い聞かせたのに、
いざ卒業されてしまうと、さみしくなってしまうのだから、
親というのは勝手なものですね…

夕飯後のおっぱいだけは、本人が欲しがる限りあげよーっと。