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パソコン、新しくなりました~
メーカーリサイクル品という中古ですが、きれいだし文句なし。
1年保証もついてるし、ちゃんとメーカー保証なので安心。
画面が異様に横長なのが気になりますが、最近のはやりらしい。
で。本題。
日曜に「ママがもっと自分を好きになる方法」という講演会に行ってきました。
この講座はパパンが「meteoraみたいなマイナス思考の人は、
ぜひこういう講座を受けるべきだ」と強力プッシュしてくれたものです。
保育あり、となっていましたが、2歳からなので、ましゃを抱っこしていきました。
が、会場につくと、「お子様同席は講師よりご遠慮いただきたいとのことで…」
えっ、聞いてないよ、そんなこと。
ちらしにもそんなこと一言も書いてなかったし、予約の時も言われなかったし。
むっとして「じゃあ帰ります」というと、
「まぁ、ねんねしてくれてますし、騒ぎ出したら出ていただくということで…」
ふーん。
と、悪印象で始まった講習会でした。
講座の内容は「自己尊重感」を育てよう、というもの。
ママはいらいらして子供をどなってしまったりもするけど、
「いいお母さん」をやめて「幸せなお母さん」になりましょう。
いいお母さんになろうとすると、
完璧を求めて「あれしなくちゃ」「これしなくちゃ」と思うけど、
それが子供にも向かってしまっていらいらしてしまう。
まずは「わたし、よくやってるよ」と無理やりにでも自分に肯定的な言葉をかけて、
自分の失敗を許して自分をほめること。
自分の失敗が許せれば子供の失敗も許せるようになる。
いらっとしたら「まぁ、いっかぁ」と無理にでも口に出して言うこと。
そうすると脳が「なにがいいの?」って勝手にいいところをみつけてくれる。
それでもいらいらするときは、自分の中に原因がある。
「何がつらいの?何がかなしいの?」って自分に聞いてみる。
自分に泣くことを禁止しない。できないときはできないと言う。
間違うこともある不完全な自分を認めて、間違ったら謝ればいい。
などなど、ユーモアと実体験を交えながら優しい口調で語られる内容に、
会場からはひっきりなしにすすり泣きの声が。
みんなみんな、がんばってるんだなぁ。
印象的だったのは、いじめをする子は自尊感情が低いということ。
いじめる子がいじめられる子に言う悪意の言葉は、自分が言われてきたことばかり。
その子が自分の低い自尊感情を高めるために、自分より弱い子をいじめる。
そうするといじめられた子の自尊感情はより低くなる。
そうやっていじめや暴力は連鎖する、ということ。
その連鎖を断ち切るためにも、ありのままの自分を出せる「HOME」が必要。
家族が安心して自由で自信がもてる「HOME」であるためには、
親がまずそう思えなくてはならないということ。
最後は呼吸法とストレッチをして、講師から
「今のままのあなたで100点満点。」とおまじないをかけてもらって終了。
そこはちょっと宗教チックでしたが、まぁ、いっか。
で、ましゃはと言えば、講演会開始直後に目をさまし、
おもちゃでおとなしく遊んでいてくれましたが、
中盤でうにゃうにゃ言い出したので、席を立って会場の隅でゆらゆら。
10分くらいそうしていたらまた寝てくれたのでなんとか終了まで会場にいられました。
ずっと抱っこだったから、ストレッチとかはできなかったけどねー。
で、ゆったりした気持ちになって帰った、はずだったのですが…
今日は雪で保育園お休み。
で、なんだかいらいらしてやっぱりどなってしまう自分…
まだまだ修行が足らんのぅ。
メーカーリサイクル品という中古ですが、きれいだし文句なし。
1年保証もついてるし、ちゃんとメーカー保証なので安心。
画面が異様に横長なのが気になりますが、最近のはやりらしい。
で。本題。
日曜に「ママがもっと自分を好きになる方法」という講演会に行ってきました。
この講座はパパンが「meteoraみたいなマイナス思考の人は、
ぜひこういう講座を受けるべきだ」と強力プッシュしてくれたものです。
保育あり、となっていましたが、2歳からなので、ましゃを抱っこしていきました。
が、会場につくと、「お子様同席は講師よりご遠慮いただきたいとのことで…」
えっ、聞いてないよ、そんなこと。
ちらしにもそんなこと一言も書いてなかったし、予約の時も言われなかったし。
むっとして「じゃあ帰ります」というと、
「まぁ、ねんねしてくれてますし、騒ぎ出したら出ていただくということで…」
ふーん。
と、悪印象で始まった講習会でした。
講座の内容は「自己尊重感」を育てよう、というもの。
ママはいらいらして子供をどなってしまったりもするけど、
「いいお母さん」をやめて「幸せなお母さん」になりましょう。
いいお母さんになろうとすると、
完璧を求めて「あれしなくちゃ」「これしなくちゃ」と思うけど、
それが子供にも向かってしまっていらいらしてしまう。
まずは「わたし、よくやってるよ」と無理やりにでも自分に肯定的な言葉をかけて、
自分の失敗を許して自分をほめること。
自分の失敗が許せれば子供の失敗も許せるようになる。
いらっとしたら「まぁ、いっかぁ」と無理にでも口に出して言うこと。
そうすると脳が「なにがいいの?」って勝手にいいところをみつけてくれる。
それでもいらいらするときは、自分の中に原因がある。
「何がつらいの?何がかなしいの?」って自分に聞いてみる。
自分に泣くことを禁止しない。できないときはできないと言う。
間違うこともある不完全な自分を認めて、間違ったら謝ればいい。
などなど、ユーモアと実体験を交えながら優しい口調で語られる内容に、
会場からはひっきりなしにすすり泣きの声が。
みんなみんな、がんばってるんだなぁ。
印象的だったのは、いじめをする子は自尊感情が低いということ。
いじめる子がいじめられる子に言う悪意の言葉は、自分が言われてきたことばかり。
その子が自分の低い自尊感情を高めるために、自分より弱い子をいじめる。
そうするといじめられた子の自尊感情はより低くなる。
そうやっていじめや暴力は連鎖する、ということ。
その連鎖を断ち切るためにも、ありのままの自分を出せる「HOME」が必要。
家族が安心して自由で自信がもてる「HOME」であるためには、
親がまずそう思えなくてはならないということ。
最後は呼吸法とストレッチをして、講師から
「今のままのあなたで100点満点。」とおまじないをかけてもらって終了。
そこはちょっと宗教チックでしたが、まぁ、いっか。
で、ましゃはと言えば、講演会開始直後に目をさまし、
おもちゃでおとなしく遊んでいてくれましたが、
中盤でうにゃうにゃ言い出したので、席を立って会場の隅でゆらゆら。
10分くらいそうしていたらまた寝てくれたのでなんとか終了まで会場にいられました。
ずっと抱っこだったから、ストレッチとかはできなかったけどねー。
で、ゆったりした気持ちになって帰った、はずだったのですが…
今日は雪で保育園お休み。
で、なんだかいらいらしてやっぱりどなってしまう自分…
まだまだ修行が足らんのぅ。
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この記事へのコメント
えーmeteoraさんマイナス志向ですか??
幸せなお母さん、目指さなくてはねーー
分かりますよーー私もガミガミ母さん全開です!
幸せなお母さん、目指さなくてはねーー
分かりますよーー私もガミガミ母さん全開です!
☆smileさん
わたし、超がつくほどのマイナス思考ですよ。
失敗はいつも自分のせい、みたいな。
だからいつも最悪のパターンを想定してあらゆる準備をしたいタイプです。
なのにときどきぼけぼけなんですよね…
失敗はいつも自分のせい、みたいな。
だからいつも最悪のパターンを想定してあらゆる準備をしたいタイプです。
なのにときどきぼけぼけなんですよね…
2011/03/09(水) 10:19 | meteora
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