わたしがお休みだった1週間、みじゅもおパンツにすると決めて、
実際おパンツで過ごしたのですが、
最終日は寒かったせいもあっておもらし万歳な感じでした（とほほ）。
洗濯が終わるころに次のおもらし。
そして、洗濯が終わるころに小雨が振り出し、
洗濯機の中にはなぜか紙パンツが…！洗濯物は吸収体まみれです。
夏休み最終日はだらだらしすぎて体調も悪いし、なんかどんより気分です。

うーん。
うんちは教えてくれて間に合うんですけど、
おしっこは教えてくれた直後にしだしちゃうことが多いので、
どうにもトイレまで間に合いませんなぁ。
お風呂前とかだとちゃんと教えてくれてトイレでできるのになぁ。
裸の方が排泄に敏感になるのかしら？
まぁ、教えてくれるだけよしとしますか。
おかげでおしりのあせももすっかりよくなったし。
今日からまた保育園で紙パンツ生活です。

そうそう、この休日にひとつ悟ったことがあるのですが、
「紙パンツでおしっこすると、その後の布パンツでおもらしをする」
おでかけで紙パンツをはかせて、それでもこまめにトイレに誘うのですが、
タイミングが合わなくて紙パンツにおしっこしてることが時々あります。
で、そのあと布パンツにしても、必ずおもらしします。
やっぱり緊張感が薄れるのかなぁ…
で、床にこぼれたおしっこを拭かせると、次はちゃんと教えてくれるような気がしています。
…気のせいかもしれませんが。

話はすっかり変わりますが、みじゅはずっと水遊びが嫌いでした。
保育園でも7月末から水遊びがあったのですが、
「イヤ！」の一点張りでずっと水遊びをしないで帰ってきていました。
ところが夏休み前の最終日、「水遊び」ではなく「お洗濯ごっこ」しようと声をかけたら、
ものすごくはまってしまって、なかなか終わりにしようとしなかったそうです。
これはこれはと思って、休みの間も「お洗濯ごっこしよう～」と誘っては、
お風呂場でハンカチやら汗取りガーゼをせっせとジャブジャブさせました。
子どものこだわりポイントってほんといろいろなんだなぁと思いました。
ちなみに汗取りガーゼは、彼女の中では「もっといっぱいのヤツ」という名前らしいです。
「あれ～？もっといっぱいのやつ、どこいったかな～？」なんて言ってます。
そんなちいさなこだわりも見つけられるのも、たっぷり触れ合えたからだなぁと思っています。
夏休み万歳。

そうそう、みじゅは今、「～のヤツ」という言葉が大好きです。
親の言葉遣いの悪さがバレバレですが･･･
「みじゅちゃんがトイレにいっておそうじするヤツ」とか、
「ヤツ」をつけなくてもいい文章にまでつけています。
ナゾですが、楽しいのでよしとしています。
ほんと、いいかげんですみません。

さぁ、がんばって仕事しよっと。

なんかもう、0歳児トイレというカテゴリーがむなしいですね…
みじゅ、2歳2ヶ月、まだまだオムツちゃんです。

最近は、「うんち出た」と教えてくれてトイレに行くことが増えたのですが、
トイレに行くと、「もうでちゃった」ということも多々ありますし、
それ以前に「おしっこは？」と聞いても、「おしっこないよー」と言って、
しばらくすると黙ってオムツにしていることも多いです。
そういうときは大体こっちの誘うタイミングが合っていないので仕方ないのですが、
出るなら出るって教えてくれよー、という気もしますね…
トイレでできる、教えるけどもう出てる、黙ってオムツにする、で、
１：１：２くらいの割合でしょうか。
お風呂の中とか、裸だとちゃんと教えてくれてトイレまで我慢できることが多いので、
みじゅの中でも、「オムツなら出ちゃっても平気」という感覚があるのかも。
うーん、知恵がつくと、こういうときに困りますなぁ。

だったらいっそのこと布パンツにしてしまって、
「あ、布パンツはおしっこすると濡れちゃうんだ」というのを教え込みたいのですが、
今、みじゅ本人が紙パンツの虜です。
「布パンツにしようよー」とかわいいおパンツを見せても、
「やだ！紙パンツがいい！」と譲りません。
しかも前の週にマミーポコを買ったばかりなのに、
「試供品いっぱいつけますよ～」という甘い言葉に誘われて、
goonをひとパック買ってしまったので、紙パンツストックが大量に…
そしてそのgoonがパンツぱんくろうのイラストなのでさらにみじゅの紙パンツ愛が向上…
ストックいっぱいあるし、もうオムツでいっか…

そんな中、「魔女の1ダース」という本を読んで目が覚めました。
この本自体は育児本でもなんでもない本ですが、
その中に、あるロシア人の子育て研究の話が出ていて、
「ロシア人の子どもは1歳半までおむつがはずせないのに、
アフリカの子どもは半年でおむつがはずれる。
そこで彼はアフリカに倣って赤ん坊をトイレに連れて行くようにしたところ、
子どもたちは3ヶ月ほどで喜んでトイレでするようになった」
というようなことが書いてありました。
この「彼」はロシアの常識とは違うことをして注目を浴びたっていうことで紹介されていたのですが、
これはつまり、ロシアでは普通1歳半でオムツをはずすってことで、
1歳半でも十分早いと思ってしまう日本っていったい…
これはもう、「3歳でもいっか～」とか言っていられません!!

ちょうどお盆周辺で1週間くらいのお休みがあるのですが、
なんの予定もないので、この1週間は布パンツ週間と決定しました。
おしりの汗疹もかなりひどくなってきているので、
紙パンツストックは見えないふりしてがんばります。
その勢いで、おむつが外れちゃったらいいなぁと思いますが、
まぁ、そううまくはいかないと思うので、それはあまり期待せず、
とりあえず、1週間と思っています。

あとは、それをみじゅにどううまく説明するか、なんですが…
そこが一番難しかったりして（苦笑）
「あれ～、紙パンツないねぇ…。仕方ないから布パンツにしよっか。
（と、箱に並べたかわいいおパンツをさっと取り出す）
ねー、どれにする～？」作戦でいこうかと思っていますが、どうなりますやら。
「じゃあ、買ってこよっか！」と元気に言われそうな気もします…

みじゅ、最近ちょっとおかしいです。
着替えるよー、なんて声かけると、座椅子にごろんと寝転んで、
「みじゅ、ベビちゃん。ママやって」とか、「バルバル（たぶんバブバブのつもり？）」とか言ってます。
これってもしかして赤ちゃんがえり？
まぁ、にこにこしてかわいいので、こちらも、
「まぁ、かわいいベビーちゃん！お着替えしましょうね～」とか付き合っています。
最近0歳クラスのお友達をじっと見ていることが多いので、その影響もあるのかな？

この週末は暑かったので布パンツで過ごしました。
でも最近は布パンツも履きたがらず、「おしりちゃん」と逃げ回っています。
日曜は夕飯を食べながら粗相。
おしりちゃんのままご飯を食べていたので（いいかげんですみません…）、本人もはっきり分かったようです。
おしりを拭きながら、「もうお姉ちゃんだから、ちゃんとトイレでしようね」と話したら、
元気よくうなずいてくれました。
昨日の朝は、「ちっち」と教えてくれて、トイレに座らせると、
「みじゅちゃん、おしっこはトイレでするのよ。」
そして、ちゃんとトイレでおしっこできました。
朝一のトイレは朝ごはんに気をとられてなかなかできないですが、
それ以外はなんとかトイレでできています。
保育園でも、「そろそろ暑いし、半日だけでもパンツにしてあげたいね」なんて話が出ているので、
この夏はおパンツでがんばりたいなぁと思います☆

除去食は順調です。
泣くほどかゆがることも、かゆみで夜中に起きることもなくなりました。
かゆみ止めの飲み薬も、塗り薬もほとんど使っていません。
やっぱり卵と牛乳がよくなかったんだなぁ…
ただ、おやつでチーズが出たとき、みじゅはクラッカーにしてもらっているのですが、
その日の夕方、突然「みじゅちゃん、チーズはあんまり好きじゃないのよ」と言い出して、
我慢して自分に言い聞かせてるんだろうなぁと思うと切なくなりました。
今までは牛乳をお茶に代えてもらっていたのですが、
チーズと同じで我慢しているようなので、今週から豆乳を持っていっています。
みんなと見た目が同じなら、そんなにストレスもないかなぁ、と。
ただ、あんまり飲みすぎて大豆アレルギーになってもと家での豆乳を控えています。
こちらももうちょっとがんばろうと思います。

連休最終日。
おパンツ生活も最終日ですが、朝から夜まで、1回もパンツが汚れませんでした！
うんち2回とおしっこだけ1回の3回、全部事前に教えてくれました。
暑かったので、近所へのお散歩も思い切って布パンツで出かけましたが、
みんな汗になって出ちゃうからなのか、1時間以上のお散歩中もトイレなしでした。
このまま続ければおむつ外れちゃうのかも…と思いつつも、
連休終了とともにおパンツ生活も終了。
家ではほそぼそと続けたいと思っていますが、家で活動するのは朝晩あわせて3~4時間だけだし、
保育園はいやおうなしに紙おむつなので、戻っちゃうかもしれません。
もっと連休が長ければよかったのに…

近所の公園では、子供たちが網やら虫かごを持ってなにやら捕獲中…
なにかと思ったら、水溜りにおたまじゃくしがうじゃうじゃ。
パパンがみじゅを抱っこして、「おたまじゃくしだよ～」って見せてあげたら大興奮。
それから1時間、水溜りや噴水を、「おたまじゃくし～」といって探して歩き、
「帰るよー」というと「おたまじゃくし！」ともっと見たいと泣き出す始末。
最後にうじゃうじゃのところを見せて、ばいばいさせたら納得したようです。
お風呂で「おたまじゃくしだよ～。すいすい～」って泳ぐ真似をしてみせたら、
普段はお湯に浸かるのが嫌いなのに、顔が真っ赤になるまで、
おたまじゃくしのまねして「すいすい～」ってやってました。
よっぽど気に入ったんだろうなぁ。