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あんこ おつかれ~!
うちは去年作った味噌がまだあるので、今年は味噌作りお休みでした。
ハンバーグみたいに丸めたら、
甕の底に向かってばしー!!と投げつけるのが快感だったな(^^
おいしいお味噌になるといいね!
無題
えりこ おお~家族で味噌作りいいですね。
最初はやっぱり色々ありますよね。
味噌潰すのには大きめのポテトマッシャーが良かったです。パルシステムの味噌作りでオススメされていたマッシャーで、試しに使ったらほんとに潰すのが手早くできました。
うちの味噌も未だに豆がまるのまま入ってることがありますが、やっぱり手作りは美味しいですよね。
といってももう二年くらい作ってないのかな、二年前の味噌を未だにチビチビ食べています。
休みの間はなるべく普段できないことをしよう!
ということで、手作り保存食をいくつか作るのが今年の目標。
第1弾の「味噌」に昨日チャレンジしました。
なんの予定もない週末にちょうどいいイベントだし。
まず材料調達。
幸い少し前に業務スーパーで北海道産大豆1kgを980円でゲット。
あとは麹1kgか…
確か近くのスーパーにあったはず。
と思って探すと、200gパックが333円。
1kgって5個よね…意外に高いっ。
あとは保存容器。
出来上がりが3.5kgだから、
1kgパックが4つ入りそうな大きさの、四角いホーロー容器(4L)を購入。
これなら冷蔵庫にも入れられる♪
そして夫婦でレシピ本を熟読。
そうか、豆の煮汁は捨てちゃいけないのね。
やりがちだよね、要チェック。
でも新聞にもどうやってもおいしくなるって書いてあったし、
子どもも楽しめるって書いてあったし、
なんかビニール袋で熟成してもいいみたいだし、
なんとかなるよきっと。
と思ってはじめたのですが。
大豆を水に浸した時点で当初使おうと思っていた鍋いっぱい。
この豆、2倍に膨らむんだよね…
うう、シャトルシェフ(保温調理器)で光熱費を使わず、
放っておくだけで煮豆ができると思ったのに…
仕方なく我が家で一番大きい寸胴鍋にて浸水。
翌朝の豆の膨らみようにまたびっくり。
でもはじめてしまったものは仕方ないので、弱火で煮ること4時間半。
ただでさえ昼間の電気代が高い家なのに…
その間に麹と塩を混ぜるのですが、また麹がよく固まっていて、崩すだけで一苦労。
そして麹も大量すぎて、一番大きいボウルにも入りきらず。
そのうえ頼りにしていたみじゅは手のひらに傷があって塩がしみると半泣き。
前途多難。
ようやく煮えた煮豆を、ざるでこして、
熱いうちにミキサーでつぶしてすり鉢でなめらかに…
する予定が、ミキサーではほとんどつぶれず!
そして豆の多さに改めてびっくり!
ミキサーに入れる量をほんのちょっとにして、
底にへばりついたペーストをこそげ落としてすり鉢へ、
みじゅが非力な手ですりこ木を握って残った豆をつぶす…を繰り返すこと1時間。
最後は豆が冷え冷えであまりつぶれず。
しかもましゃが大泣きなのでおんぶしてやったら、わたしの肩が限界に。
ええい、もう粗つぶし味噌でいいや!とあきらめる。
しかしこの大量の豆と麹、どこで混ぜましょう…
ほんとに4L容器に入りきるのか、これは…
結局豆を煮た寸胴鍋と一番大きいボウルに材料を分けて、
なんとかかんとか混ぜたところでさらなる事件が。
くたくたのわたしの隣で洗い物をしてくれていたパパン。
はっと気がついて振り向き「煮汁は…?」と聞くと。
なんと流して鍋をぴかぴかに洗ってくれていました…
味噌を作るのに、この「煮汁」は不可欠で、
お湯や水では代用がききません。
レシピ本にもそのことがしっかり書いてあって、
うっかり捨てた経験のある著者いわく
「もう一度豆を煮て煮汁を作るしかない」とのこと。
がっくりするわたし以上に落ち込むパパン。
まぁ、善意でお鍋洗ってくれたんだしね…と慰めるしかないわたし。
ああ、ここで怒らないなんてわたしも大人になったもんだわ…
というか、もう怒る元気も残ってないのか…
その日の作業はそこで終了―。
で、翌日。
体調不良でなんだかふらふらする頭を抱えつつ作業開始。
責任を感じたパパンが大豆を追加で買ってきて、
水に浸して煮ておいてくれたので、
とりあえず大豆と麹を混ぜたものに入れてみる。
ほぼ丸1日放置した大豆+麹は乾燥してかぴかぴ。
でもまぁ、煮汁を入れれば乾燥した分も取り戻せるでしょう。多分…
という希望的観測のもと投げやりな作業。
煮汁を多く入れすぎるとすっぱい味噌になるらしいけど、
煮汁が少ないと熟成がゆっくりになるらしい。
やわらかさがハンバーグのたねとか、粘土とか、耳たぶとか、
表現がいろいろで分かりにくいので一応ハンバーグっぽいところまで。
これも一度にできないので、ボールに大豆+麹を入れて、
そこに煮汁を足してこねたら保存容器へ…を繰り返すこと6回。
最初と最後ではだいぶやわらかさが違ったかも…
この作業はみじゅも喜んで手伝ってくれました。
(手のひらは治ったらしい)
あれほど入りきるか心配した容器ですが、
はかったようにぴったりで、逆に重石をいれる隙がないくらい。
仕方ないので、味噌の上にラップして、布巾と塩を敷いた上に、
ダンボールで落し蓋(ビニールでくるんだ)をして、
さらにビニール袋をかけた上に水を入れたペットボトルを置いてみました。
これを日が当たらない風通しのよいところにおく、ということで、
他に場所が思いつかなかったので冷蔵庫の上へ。
あとはキッチン収納の中くらいしか場所がないんですよねー。
夏暑すぎるようなら移動しようかな。
想定外のハプニングだらけの味噌作り。
どんな味噌になってくれることやら…
とりあえず、食べられるものができますように!
あとは追加で煮た大豆(乾燥時250g)の処理ですが…
今から野菜豆やら作る元気がないので、とりあえず冷凍。
しばらく大豆料理が続きそうです…
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あんこ おつかれ~!
うちは去年作った味噌がまだあるので、今年は味噌作りお休みでした。
ハンバーグみたいに丸めたら、
甕の底に向かってばしー!!と投げつけるのが快感だったな(^^
おいしいお味噌になるといいね!
無題
えりこ おお~家族で味噌作りいいですね。
最初はやっぱり色々ありますよね。
味噌潰すのには大きめのポテトマッシャーが良かったです。パルシステムの味噌作りでオススメされていたマッシャーで、試しに使ったらほんとに潰すのが手早くできました。
うちの味噌も未だに豆がまるのまま入ってることがありますが、やっぱり手作りは美味しいですよね。
といってももう二年くらい作ってないのかな、二年前の味噌を未だにチビチビ食べています。
うちは去年作った味噌がまだあるので、今年は味噌作りお休みでした。
ハンバーグみたいに丸めたら、
甕の底に向かってばしー!!と投げつけるのが快感だったな(^^
おいしいお味噌になるといいね!
けっこうな高級味噌になるよね。でもいいのだ。原材料全部国産だもん。
投げるのが楽しいって聞いてたのに、タッパーみたいな容器にしちゃったから、
投げられずにぎゅうぎゅう手で押し込んだ(笑
空気が抜ければそれでオッケーよね??
最初はやっぱり色々ありますよね。
味噌潰すのには大きめのポテトマッシャーが良かったです。パルシステムの味噌作りでオススメされていたマッシャーで、試しに使ったらほんとに潰すのが手早くできました。
うちの味噌も未だに豆がまるのまま入ってることがありますが、やっぱり手作りは美味しいですよね。
といってももう二年くらい作ってないのかな、二年前の味噌を未だにチビチビ食べています。
うちにあるレシピ本だと、ポテトマッシャーが折れ曲がった…と書いてあったので、
どんだけ大変なんだと思ってました。
でもよく考えたらじゃがいもよりよっぽど小さい大豆ですからね…
丸のままの豆が入っていてもおいしいと聞いて安心しました
煮汁について調べてたら、大きな袋に入れてタオルの上から踏む!揉む!というのもあって、
それでよかったんじゃないかと思いました。
来年は袋作戦でやってみよう。