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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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ましゃ、10か月健診に行ってきました。
身長72㎝、体重8550g、頭囲45㎝、胸囲45㎝。
成長曲線の真ん中より少し下ですが、
順調にすくすくと育っています。
7か月健診のときよりも5㎝も背が伸びています。
最近保育園でも「ゆぅくんと同じくらいじゃない?」と言われるくらい、
一気に伸びた感じがします。

成長は順調ですが、検査票は「異常なし」というわけにいきません。
眼瞼下垂があるからです。
7か月のときにも今回もかかりつけの小児科での健診だったので、
「その後どう?」なんて聞かれつつ、様子を報告。
経過観察中だと告げると、どうしようかねーと相談しながら、
要観察でもないし、治療中でもないし、と「要医療」を選択。
「それでどのくらいから開いてくるんだって?」と言われました。
この病気は一生治らないですよ、というと、
「でも前より開いてきてるでしょ」と。
小児科の先生でも詳しくはないんだなぁと思いながら、
瞼の力で持ち上げているから、首や頭皮に負担がかかって痛みがでること、
手術をすると今度は目が閉じにくくなること、
ましゃは軽度なのでいますぐの手術は勧められていないこと、
手術の時期はお医者さんによって言うことが違っていること、
あとは視力の計測などによって手術になるかもしれないこと、
特に問題がなければ本人の意思を確認してから手術を決めたいこと、
などを説明しました。
確かにましゃはその日、とても調子がよさそうで、
両目も同じくらい開いていたので先生もよくなるものだと思ったのかも。
でもやっぱり、小児科の医師でも知らないような病気なのかと、
ちょっとショックを受けました。
ましゃの眼瞼下垂を1か月でずばっと言ってくれたのがここのお母さん先生で、
今回は2代目の若い先生なので、経験が少ないだけだと思いますが。

待合室では出会いが。
同じ、眼瞼下垂の子がちょうど健診に来ていました。
ましゃと同じ、左目下垂の子でした。
待合室に入ってきたときから、あれ?っと思って、
わたしから思い切ってお母さんにお声掛けしました。
お母さんも、「初めて同じ子に会いました!」と言ってくれ、
お互いに病院の情報交換をしたりしました。
そのお母さんは近くの大学病院にいくつかかかって、
どこでも納得できず、この小児科から紹介されて、
遠くの大きな眼科専門医にかかっているということでした。
ましゃの眼科はその大きな眼科から来ている先生で、
この近くで月1回診てもらってますよ、というとびっくりしていました。
その子も軽度なので、年1回程度の経過観察になっているそうです。
7か月ということだったので、学年も同じ。
こんなに近所に、同じくらいの年齢で、同じ病気の子がいるんじゃん。
そんなに稀な病気でもないんだな、とちょっと心強かったです。
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