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わたわたしながらも、育児と仕事を楽しむ毎日を綴っていきます。 初めましての方のコメントも大歓迎♪
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はー、1週間のお休みも明日で終わりです。
今週はめいいっぱい羊毛週間とさせていただいた!
日常の家事以外でやったことはバジルソース作りのみ。
憧れの羊毛作家さんの個展に行ったり、
ずっと作りたかった作品を完成させたり、と、
羊毛三昧の1週間でした。
楽しかった~。

羊毛作品については別ブログにいっぱい書いてあるので、
ここでは完成作品をちらっとご紹介のみ。
ぜひ羊毛ブログものぞいてみてくださいねー。

はいいろろば

ずっと作りたかった!山羊座

パパンからのご要望で某ゲームキャラ

作りまくって充電たっぷり(制作で使い切った感もあるけど…)。
来週もぼちぼちがんばりますよー。

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土日も仕事があって、
子供もまだ小さくて、
病気がちだというのに。

羊毛フェルトの講師もやることになりました。
くわしいことはこっちで書いてます。
もうね、自分でもあきれちゃうんですけど。

でもねでもね。
ふっとしたときに「講師募集 ジャンル問わず初心者可」の広告を見つけて、
こんなチャンス、なかなかない、ってピンと来たんです。
話を聞いてみたら、2~3カ月に1回のイベント的講師でもOK、
しかもわたしが講師初心者だからと、「初心者向け講座から始めた方がいいですよ」
なんてアドバイスまでくれるお店です。
開講時間はお客さんがいなくてもお店に座ってなくちゃいけないけど、
その間はデモ制作してればいい(つまり好きなもの作ってていい)し、
お客さんが来なくてもこちらから支払うものはなにもなし。
材料は講師価格で購入可能で、講師料は折半、材料費は全額講師取り。
つまり、お客さんが来なくても、わたしはなんにも損しない
(というか、ひたすら羊毛できる口実ができる)という、
なんともナイスな条件だったのでした。

羊毛が大好きで、ずっと続けていきたいと思った時、
作品を販売することと、イベントに出ること、講師をやることを考えました。
イベント参加は数年後が目標、
講師は経験者での募集が多いので、
どこかで講師経験を積む必要があると思ったのです。
今回は、初心者で、平日は仕事してること、子供がまだ小さいことも話して、
それでもいいと言ってくれたお店なのでまずはトライしてみようと思いました。

これは女神の前髪か、溺れる者がつかむ藁か。
でも幸い夏は休みが多い職場なので、そこは多めに、
そのほかはほんとに2~3か月に1回のペースで、
無理なくやっていきたいと思っています。

とはいえ、8月は夏休みこどもイベントがあるので、
6コマも入れられてしまったけれど@@

デビューは8月1日。
子供相手だし、ぼちぼちやっていこうと思います。

おしらせ。

羊毛フェルトについての記事を、別ブログに分離しました。
いや、一緒でもいいんだけど、仕事と子育てに埋もれてしまいそうで(笑)
とはいえ、4月から仕事も復帰だし(しかも役職がついた…)、
子育てはノンストップ現在進行形なので、あくまでこっちがメインで、
フェルトブログの更新はごくまれに、になりそうですが。

そちらもよろしくー。

Feltro meteoraの羊毛フェルト修行ブロク。

クラフトカフェ 羊毛フェルトコンテスト

というのがありまして。
ま、羊毛フェルトはじめて半年も経ってないし、
どうせ通るわけないと知りつつ、
データだけで応募できるので応募してみました~。
1次審査通過するだけで羊毛15色とかもらえるし。
大賞とかいらないから、羊毛だけ欲しい(笑)

テーマは「キャラクター」
最優秀作品はキット化して販売、ということなので、
初心者にも作りやすく、なおかつかわいらしいもの、ということでしょう。
でもまぁ、いぬ、ねこ、くまあたりはありきたりすぎるから、と
考え出したのが、この子たち。
どれも1時間くらいで作れるものを、と考えました。

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 ビールで乾杯!




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 かっぱくん





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 我が家のラッキードラゴン





熱でうなっていた先週末あたりに1次通過の連絡があったようです。
うちにはなんの連絡もありませんでしたけど、ええ。
ま、当然ですかねー。
路線が違いすぎたか。
通過した人たちのブログを見ると、ねこ、ライオン、パンダとかで、
かわいらしいものが多いので、やっぱこっちはダメだったかと。
まぁ、わたしが審査員でも、20/363にこれらは入れないだろうなぁ。

ちなみにこの子は、応募に間に合わなかった子です。
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 逆立ちぐま




逆立ちさせられたうえに、人目にふれなくてかわいそうなので、
せめてここで逆立ちさせてやってください…

コンテストに出す!と決めて作品を作るのは、
作りたいものを好きなように作るというスタンスから一歩出て、
見る人の気持ちとか、選考員の考え(キットを売るという視点)とか、
いろいろ考えながら作るので、ある意味「邪道」だけど、
いろんな意味で客観的になれて、いままでにない、とても貴重な経験でした。
そういう意味では、まさに参加したことに意義がある、
大きな転機になったコンテストでした。

これに懲りずに、こっちにも挑戦しますよー。
ま、通らないのは分かってるけど、出すのはタダだし~(笑)。
ドール部門という、未知の世界に挑戦します。
マスコット部門は余裕があったらだなぁ。