間にちょっとヘンな記事が入っちゃいましたが…（照）
日曜にＴｏｙｏｔａにシエンタを見に行ってきました。
リコールで大変なことになっているかと思いきや、お店はがらがらでした。
まぁ、プログラム書き換えだけだし、30分だしね…

みじゅは勝手知ったる、って感じでチャイルドコーナーへ直行。
途中お店の人に「ジュース飲む？」って言われたらしいけど、
「知らない人だから、いらないって言ったの」だそうで。
教えてないのに頼もしい!!
ゆぅはベビーカーでぐっすりだったので、わたしたちは早速展示してある車を点検。
思っていたよりずっとイイ感じでした。
本体価格160万以下の車なので、もっとちゃっちい感じかと思ったのですが、
シートとかしっかりしてるし、運転席の高さも調節できるなんて便利！
フリードはへんてこりんな色しかないのですが、シエンタはきれい色が揃ってて、
この色がいい！って選べるのがよかったです。
2月最終日ということもあって、ノルマ達成まであとちょっとの営業さん、
今日中に返事もらえたらあれもこれもつけますので！って意気込んでました。
最後は店長さんまで顔を出して、ノルマまであとちょっとなんです、お願いします、と。
この日も試乗がてら家までパパンが運転して、今日中に結論出します、と約束してサヨウナラ。

夕方には再度ホンダでの商談の予定なので、
それにむけてお茶を飲みながら話し合い。
まず第一は、これ以上の交渉はムリってこと。
雑誌なんかでは3週間に渡って値下げ交渉をねばれ、みたいに書いてありますが、
営業のプロ相手に駆け引きするのってすごい神経戦でもうバテバテだし、
もともと値切られる側だったパパンは値切られる気持ちが分かっているだけに、
なかなかねばる気持ちになれない、というのもあるかもしれません。

じゃあ、どっちにしよう、ってところですが、
オプションがいろいろついて、色がきれいなシエンタ（165万）と、
ほとんどすっぴんで、値引き額も提示されていないフリード（180万）。
一番気になったのは3列目のシート。
シエンタは、2列目の下にたたんでしまえるようになっているので、
その分シートも簡素な感じにできているのですが、
フリードは3列目のシートもすごくしっかりしていたんですよねぇ。
我が家の第一条件は、「チャイルドシートが3つ載せられる小さい車」
つまり、3列目は常に使うつもりなので、そこはしっかりしたものがいいなぁ、と。
そこでわたしたちが出した結論は、
「見積もりよりひとつ上のグレードの車体で、付いているオプション全部
（って言っても、フロアマットと外装加工だけなんだけど…）外して、
180万に収めてくれるならフリード、それを超えるならシエンタ」

ということで、フリードでの契約が決まりました。
雑誌によると30万くらいの値引きは出るだろうってことでしたが、
うちはナビもなんにもつけてないし、なによりねばってないし、
それで16万値引いて、予算内（ぎりぎりだけど…）に収めてもらえたので満足です。
しばらくしたら補助金の10万円は戻ってくるし。
色はあいかわらず、どれもいまいち…な中で、黒っぽい灰色にしました。

納車は3月20日前後。
車来たらどこいこう、と今からわくわくしています。