「この夏にはおむつはずすぞ！」と張り切って迎えた夏休みでしたが、
おパンツ生活ができたのは1週間のみで、実家では紙おむつオンリーで過ごしました。
（さすがのわたしも、実家でおパンツにする勇気はありませんでした・・・）
そのせいか、トイレで成功するのはごくたまに。
わたしが「息んだからうんちかな？」と気づいてトイレに座らせると、続きをトイレで、という感じです。
ときどきは、そのパターンで、うんちだけでなくおしっこも出ることもあります。
おしっこだけでの成功率は限りなく０に近いです。
夏前からあんまり進展していない感じですね…
おパンツのときは、立ち上がって、パンツから流れるおしっこを眺めるようになり（苦笑）、
おむつのときも、下向いておむつを触っているな～と思うと、
おむつが濡れていることが多くなりました。
つまり、「なんか出てる」という感じは分かってきたのかなと思います。
ただ、まだよく分かっていないのか、出てからも教えてくれるケハイはありません。
濡れるとあわてて拭くしぐさをしたりはしますが。
「トイレは？」「しーしー（出た）？」と聞くと首を振るようにはなりましたが、
首振った直後におしっこしたりしています。
うなずいてくれてもトイレに座ったら「ないない」と首を振ったり…
うーん、なかなか先は遠そうです。

わたしが家にいるときはおパンツ１丁にしています。
保育園・パパンに預けるとき、長時間の外出時、夜は紙おむつを使っています。
今まではテープ式を使っていましたが、パンツ式が超安売り（58枚700円！）で買いだめしたので、
これからはパンツ式が中心になりそうです。履かせるのがすごくラクだし。
なかなか素直におむつをつけてくれないこともあって、布おむつはなんだか出番がなくなって、
おしっこの床を拭く雑巾になってしまいました。
トレパンも何枚か用意しましたが、おパンツにしたそもそもの理由があせも予防だったので、
あまり活躍しないままタンスに眠っています。

先日久々に子育て支援センターに行ったら、
同じ敷地内にある第1志望だった保育園の話になりました。
その園ではこの夏、1歳半でおむつをはずした子がいるそうです。
その子はちゃんとトイレに行きたいと先生に伝えるとか。
今みじゅが行っている園よりも、この第1志望園のほうが、
おむつについては柔軟な対応をしているので、やりやすかったのかもしれませんが、
やっぱり本人が申告できたら保育園でもトイレに切り替えてくれるんだなぁと思いました。
うちの園もやってくれるかなぁ？

あとはみじゅの申告次第かぁ…
1歳半くらいには教えてくれるようになるといいなぁ、と思いながら、
せっせとおしっこされた床を拭く日々です。
9月前半にもうちょっとお休みの日があるので、そこでおパンツ生活をがんばったら、
あとは仕事が忙しくなるので、紙おむつ生活になってしまいそうです。